モノアイデアはこんな方に向いています
- 起業して間もないベンチャー・スタートアップ企業の経営者様
- すべてお任せの格安出願サイトでは不安を感じる方
- 出願ありきではなく、事業に沿った提案を求めていらっしゃる方
- 二人三脚で事業の拡大を目指すパートナーを求めていらっしゃる方
モノアイデアの特徴
初めての方、大歓迎
「何も知らない中で相談しても大丈夫だろうか」「思いついたアイデアをうまく言葉にできるだろうか」。もしそのような理由で躊躇されている方がいらっしゃるのであれば全く問題ございません。
私が特許事務所に勤務していた時には、「知財の専門家に相談するのは今回が初めて」と仰る、一人社長様や、社員数名規模のベンチャー企業の経営者様などから、様々なご相談をいただいておりました。
「特許や商標は我が社に必要か?」「具体的に何をすればいいのかわからない」「知財戦略とはどういうものか知りたい」「知的資産の棚卸を手伝ってほしい」「いいアイデアを思いついたから聞いてほしい」、どんな些細なことでも構いません。
創業5年以内のベンチャー・スタートアップの方々の初回相談(40分)は無料です。安心してご相談くださいませ。
商標が得意
特許事務所に勤務していた時には、商標部門を一手に引き受けており、お客様との初回相談から、出願、中間対応(拒絶理由通知対応)、審判まで幅広く対応していました。
対応した件数は250件以上にも及び、特に、玩具業界、IT業界、ファッション業界、健康サービス業界、飲食業界の方からのご依頼を多くお引き受けしておりました。
IT分野のご相談もご遠慮なく
この仕事を始める前は、ウェブサイトの制作やディレクター業務を行っておりました。個人で制作に携わっていたこともあります。
今でもIT業界の方々と交流があり、ウェブ制作、アプリ制作という点では、小規模から中規模まで、彼らと協力しチームで対応することが可能です。
知識の教授という点では、職業訓練校にて初学者向けプログラミング講座の講師などを行っていた経験もございますので、社内研修、外部セミナーなどお気軽にご相談ください。
知財相談という点では、Web3、メタバース、生成AIといった話題のテーマについても情報収集を行っております。このような技術に関連する内容も遠慮なくご相談くださいませ。
最新のお知らせ
- 2024年04月01日お知らせ
- 知財コーディネーターの一員としてPATRADE株式会社に参画することとなりました。
- 2024年01月30日お知らせ
- 「生成AI実践セミナー(士業向け)」を開催しました。
- 2023年12月19日お知らせ
- 「生成AI実践セミナー(クリエイター向け)」を開催しました。
- 2023年11月14日お知らせ
- 「デザイナーのための著作権セミナー」を開催しました。
ベンチャー・スタートアップの方へ
交通事故には備えるのに、知財のもしもに備えないのはなぜですか?
皆様は自動車をお持ちでしょうか。
自動車を購入すると、多くの方は任意保険に加入されると存じます。
この任意保険というのは、私が申し上げるまでもなく、万一の交通事故や災害に対する備え、ですよね。
では、知的財産については、皆様どのように備えていらっしゃいますか?
このように質問すると、「我が社には関係ない」「予算がない」「知的財産のことはよくわからない」
こんな回答をされることがあります。
だから、何もしていない、と。
ある日突然、事業ができなくなる、というリスク
「そんなことあるわけないだろう」、そうお思いでしょうか。
資金繰りの悪化であれば、その兆しがあるので対策は可能です。
ですが、知的財産のもしも、は、ある日突然、通知書という形でやってきます。
そのような相談を何件も受けたことがありますが、皆様口を揃えて仰ることがあります。
「まさか、通知書がうちに届くなんて思わなかった」
皆様がもし、他人の権利を侵害してしまったら、
それを知らずに、事業を進めていたら、
会社の存続にかかわるような問題に発展することさえあるのです。
知財のもしもに備えておくことは、事業を円滑に進めるための保険と同じ
交通事故に備えて任意保険に加入するように、
知的財産のもしも、にも適切に備えておけば、リスクを最小化し、被害を未然に防ぐことができます。
皆様の事業を円滑に進めるためにも、知的財産の分野を盤石にしておくことをお勧めします。
まずは無料相談とチェックリストで貴社のリスクを知るところから
モノアイデアでは、起業家・経営者の皆様を支援するために、無料相談を行っております。
「何を相談していいのかわからない」という方のために、オリジナルのチェックリストも用意しておりますので、
まずはお気軽に、ご予約くださいませ。
士業の方へ
競合他社との差別化のために、今、できることを
競合他社との競争が激化する昨今、「どこに独自性を見出すか」が大きな課題となっています。
そこで、知的財産の分野を強化されるのはいかがでしょうか。
「そうは言っても、自分の専門分野だけで手一杯で」
仰る通りです。私もそうですので、そのお気持ちはよくわかります。
でしたら、クライアントから知的財産に関する相談を受けた際、モノアイデアにお問い合わせいただくというのはいかがでしょうか。
案件によっては、クライアントとの打ち合わせに同席することも可能ですので、
はて、どうしようか、と知的財産権法文集を開く前に(開いた後でもよいですが)、遠慮なくご相談くださいませ。
モノアイデアは、他の士業の皆様とともに発展し、より多くのお客様をサポートしていきたいと考えています。
理念にご賛同いただけるパートナーを募集しておりますので、お気軽にご連絡くださいませ。
ITエンジニア・デザイナーの方へ
コンプライアンスが求められる社会で、プラスアルファの価値を
個人で仕事をされているエンジニアやデザイナーの方は、お客様から案件を受注し、サイトやアプリケーション等を作成されることと存じます。
もし、使用する素材等が他人の権利を侵害するものだった場合、どのようなことが起こるでしょうか。
皆様がお客様と結ばれた契約書には、「第三者の権利を侵害した場合」の規定が盛り込まれていると思います。
契約書を見直して、初めて「損害を賠償する責任を負う」という一文に気付き、ぞっとした方はいらっしゃいませんか。
それほどまでに企業は権利侵害を恐れているとも考えられます。
万一、他人の権利を侵害していた場合は、損害賠償もさることながら、これまで築き上げてきた企業の信頼さえも失われてしまうため、
企業にとってはコンプライアンスが死活問題となっています。
一方、皆様はいかがでしょうか。
あまり気にしてこなかった、という方はむしろチャンスかもしれません。
お客様が権利関係のことを心配される前に、皆様の方から「専門家に確認したところ、問題ないとの見解でした」と言えることは、
コンプライアンスが求められるこの社会で、何よりの強みになるはずです。
「しっかりした外注先だ」「あの人に任せれば、権利のこともちゃんと調べて納品してくれるから安心だ」
お客様にそう感じていただければ、お客様だけなく、皆様の評判が耳に入った他の企業様からお声がかかることもあるかもしれません。
皆様の価値を高め、新たなビジネスへとつなげるために、
ぜひモノアイデアをご活用ください。