事業紹介

事業のご紹介

知的財産事業

知的財産に関する相談・調査、特許庁対応（一例として、出願手続、拒絶理由通知対応など）を始めとして、
企業内の開発会議への参加、競合他社の調査、知財戦略の策定など、知的財産に関する内容を幅広く取り扱っています。
ベンチャー・スタートアップの経営者様やご担当者様が、安心して本業に専念できるようサポートしてまいります。

教育事業

知的財産・ITに関するセミナー・イベントの開催、社内研修のための講師登壇、動画配信など、教育に関することを行っています。
今後は、IT分野におけるリスキリング講座にも力を入れていく予定です。
最新の情報につきましては、セミナー・イベント情報をご確認ください。

IT事業

WEBサイト制作、WEBアプリ企画・開発を始めとして、IT・DXのご相談にも応じます。
「第三者の立場でベンダーの評価をしてほしい」「見積価格が妥当か見てほしい」といった場合でも
セカンドオピニオンとしてご活用いただくことが可能です。
過去には「（業者様との）話し合いの席に同席してほしい」といったご依頼もありました。

monoideaについて

モノアイデア（monoidea）は、ギリシア語で"一つの"を表す「mono」と、"姿"や"形"などを表す「idea」から名付けました。
理念にもなっている"一つの理想"の"理想"は、哲学者プラトンのイデア論から着想を得ています。
「モノのアイデア」という意味合いも想起されるので、知的財産を取り扱ううえでも記憶に残りやすいと考えています。

ブランドロゴは、愛知県近郊で活躍されているブランドデザイナー、Office Miura（三浦事ム所）様に制作いただきました。
以下の内容は、三浦事ム所様からいただいた「コンセプト」を引用したものです。

スタートアップ経営者の情熱を最大限に引き出し、共に理想を追求する。
私たちは血の通ったコミュニケーションを通じて、同志となる関係でありたい。
そんな想いで「情熱の赤」をコーポレートカラーとして採用しています。

欧文ロゴタイプは、未来を表すFUTURA（フーツラ）書体をベースにデザインしています。
「I」の強調は、愛（受容と支持）をもった、IT経営者の伴走支援型サービスを表現。
その上の「/」は「イデアのイ」であり、「一つの理想（イデア）を追い求める」という会社の理念を表現。
「/」は経営者を成長に導くモノアイデアの意志表示です。

理念と思い

お客様との対話を通して、お客様が本当に求めている理想を、ともに追い求めていく、そのような思いを込めてこの理念を考えました。

私たちの理念の根底には、近江商人の「三方よし」の哲学があります。
売り手よし、買い手よし、世間よし。
売り手も、買い手も、世間も。すべてが発展するような商売をすること。

その中でも私は、売り手、つまり私たちと協業パートナーの発展を第一に考えています。
これは決して、私たちの利益ばかりを追求するという意味ではありません。
私たちが存続していかなければ、買い手であるお客様、そして社会の発展のために尽力することができないため、です。

驚くほど安価な価格設定で、一時的にお客様からお選びいただいたとしても、利益が上がらなければ体力が持たず、事業を長く続けることはできません。
その価格設定のせいで、同業者まで疲弊させてしまうと、業界の衰退を招くおそれもあります。
どこかにしわ寄せがくるやり方ではなく、皆が発展していく方法で事業を進めていきたい、
そのためにはまず、私たちと協業パートナーを大切にしたいと考えています。

お客様が求める理想をともに追い求め、社会を発展・活性化させていくために。

モノアイデア 代表 宮内久美子

概要

名称	モノアイデア
所在地	〒451-0045 愛知県名古屋市西区名駅二丁目34番17号 セントラル名古屋1101号
代表	宮内久美子
創業年月	2022年11月
事業内容	知的財産事業 知的財産権に関する助言 工業所有権に関する手続の代理・鑑定・その他事務 知的財産権の利用に関する契約の代理・媒介 教育事業 知的財産権・ITに関する知識の教授 テキスト制作・販売 セミナー・イベントの企画・運営 インターネットを利用して行う映像提供，動画編集 IT事業 情報技術（IT）に関する助言 電子計算機用プログラムの設計・作成・保守・販売（記録媒体，ダウンロード，クラウド提供など） ウェブサイトの設計・作成・保守 電子出版物の提供・販売
その他	モノアイデア特許事務所（知的財産事業） 〒505-0041 岐阜県美濃加茂市太田町2689-30 coyane内

愛知県名古屋市、岐阜県美濃加茂市のコワーキングスペースにて、無料相談やイベントを行っています。 最新の情報につきましては、こちらをご確認ください。